立憲民主党北海道総支部連合会の常任幹事会

　第２０回統一自治体選挙やJR北海道路線維新対策会議、新年街頭演説会などを協議しました。

▼ 逢坂代表の冒頭挨拶は以下のとおり

　昨日国会が閉会した。今回の国会は異例が多かった。補正予算の中身がない。基金や予備費で国民の手に届くものになっていない。例えば、北海道の酪農は大変な状況にあるが、こういったものには補正予算がついていない。

　旧統一教会は、日本に敵意を持っている団体でそこに選挙応援してもらってお金が流れていたという大きな問題である。

　被害者救済は当初やる気のなかった政府与党に立憲民主党が維新と連携し議員立法を提出。与野党協議となってからも、50項目にもわたる与党からの質問など遅延させるものだった。ゼロどころかマイナスからのスタートを我が党がリードし、粘り強く法案を成立させた。

　内容の修正など今後も詰めていかなければならない。