岸 まきこ [岸 真紀子] 立憲民主党 参議院議員 |
略歴
1976年 | 北海道岩見沢市(旧栗沢町)生まれ | ![]() |
1988年 | 北海道栗沢町立栗沢小学校卒業 | |
1991年 | 北海道栗沢町立栗沢中学校卒業 | |
1994年 | 北海道岩見沢緑陵高等学校商業科卒業後、旧栗沢町役場入職(現岩見沢市)庶務係、議会事務局、振興課企画・合併対策担当 | |
2004年 | 自治労北海道空知地方本部 女性部長 | |
2006年 | 市町村合併により岩見沢市庶務課統計係 | |
2007年 | 自治労北海道空知地方本部 書記次長 | |
2008年 | 自治労北海道空知地方本部 書記長 | |
2010年 | 自治労北海道空知地方本部 副執行委員長 | |
2011年 | 岩見沢市企画財政部財政課管財係 自治労北海道空知地方本部 書記長 連合北海道空知地域協議会 副会長 |
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2013年 | 自治労中央本部 中央執行委員 | |
2017年 | 自治労中央本部 特別中央執行委員 | |
2018年 | 立憲民主党参議院比例第13総支部長 | |
2019年 | 第25回参議院議員選挙で初当選 | |
2019年 10月 |
内閣委員会、議院運営委員会、ODA特別委員会、資源エネルギーに関する調査会、立憲民主党政調会長補佐、内閣部会事務局長、自治制度調査会事務局長、災害対策局事務局次長、ジェンダー平等推進本部事務局次長 | |
2020年 10月 |
総務委員会、決算委員会、地方創生及び消費者問題に関する特別委員会、資源エネルギーに関する調査会、立憲民主党参院国対副委員長、総務部会事務局長、外国人受け入れ制度及び多文化共生社会のあり方に関するPT事務局長、過疎対策WT事務局長、災害・緊急事態局事務局次長、新型コロナウイルス感染症ワクチン接種に関する課題検討PT事務局次長、ジェンダー平等推進本部事務局次長、ひとり親など支援WT事務局次長、環境エネルギー調査会事務局次長 | |
2021年 6月 |
孤独・孤立PT事務局長代理 |
岸まきこ STORY
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1976年3月24日、北海道栗沢町の農家の3人兄妹の末っ子として生まれる。米作農業をしながら、土建業に働きに行く両親の姿を見て育った。 |
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母が農業をしながら曾祖母の自宅介護を行っていたため、小学校高学年には曾祖母のおかゆをつくるのが日課。 |
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栗沢町役場に入職と同時に「みんな入っているから」と勧誘され、自治労組合員に。役場職員で結成した音楽バンド「役場ンド」では、組合のイベントでボーカルを披露することも。 |
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地方本部女性部の時代、管内の町で「共働き職員に対する早期退職勧奨」問題が起きた。交渉で内示の白紙撤回を勝ち取る。この事件に女性部役員として携わる中で労働組合の必要性を強く感じ、政治によって大きく左右されることも知る。 |
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2008年、北海道の地方本部初の女性専従になる。色々な意味で肩に力が入っていたと思う。「女なんかで大丈夫か」と言われたことも。 |
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2013年9月からは自治労本部中央執行委員となる。2014-2015年度は総合労働局法対労安局長として、法律対策、労働安全、救援などを担当。 |
- 好きな言葉 「やる気・本気・根気」 中学時代の先生からいただいた言葉です。成功したいというよりは、信じたものを続けるという意味合いで好きです。
- 趣味 昔はスキー、スノボ、レース観戦、映画鑑賞、ライブを見に行くなど アクティブでしたが、今はなかなか時間が取れません。
- スポーツ 小学校はバレーボール部、中・高はソフトボール部に所属。ポジションはキャッチャー。
- 好きな食べ物 なんと言ってもおにぎり!それから北海道産のジャガイモで作ったコロッケ!
- 好きな本 全国いろんなところをまわっているので、西村京太郎さんの旅シリーズ