11月24日、今朝は立憲民主党税理士制度推進議員連盟総会から始まりました。
 インボイス制度の円滑な導入・実施に向けた提案や2023年度税制改正に関する要望などをお聞きしました。


▼ 立憲民主党憲法調査会・拡大「安全保障分科会」
 参議院法制局から「安全保障に関する基本的な論点(武力行使との一体化、自衛権の行使に当たらない武器の仕様、敵基地攻撃など)について」政府見解等を解説いただきました。


▼ 立憲民主党外交・安全保障戦略PT/外務・安全保障部門合同会議
 政府の安全保障三文書の主要論点についての自由討議を行いました。様々な意見が出されていますが、私からは武力回避のための外交努力が重要であり、被爆国の日本だからこそ国際平和を訴える必要があるなど発言しました。


▼ 参議院総務委員会
 大臣所信に対する質疑が行われました。立憲民主党からは野田国義議員、古賀之士議員が松本大臣に問い質しました。

▼単組意見交換
 島根県から安来市職労の皆さんが事務所に来られ、意見交換をさせていただきました。タイミング良く会えたので良かったです。
 
▼ 院内集会
 自衛隊を活かす21世紀の憲法と防衛を考える会の院内集会に参加しました。「国際法上の重大犯罪を日本は裁けるのか!?ウクライナ戦争が問うているもの 」と題し、フィリップ・オステン慶応大学法学部教授から講演を受けました。国際法上のいわゆる中核犯罪について日本における問題提起を受けました。
 
▼ 臨時・非常勤協議会オンライン意見交換
 自治労臨時・非常勤等職員全国協議会幹事の皆さんとオンラインで意見交換を行いました。保育所や学童保育の人手不足や低賃金の課題、会計年度任用職員制度の勤勉手当や雇い止めの課題、日給や昇給問題、短時間労働者の共済適用拡大の課題などの現状と課題をお聞きしています。改善に向けて取り組みます。