7月17日、今日は、宿舎から2つのオンライン会議に参加しました。

▼ 自治労群馬県本部ユニオンカレッジ
 組織内議員の必要性、活動、社会や労働者の課題、役員としての経験などを講演後、各グループからの質問に一問一答。オンラインでもやりとりしやすかったです。

▼ 自治労茨城県本部第3回ユニオンセミナー
 2部構成のセミナーで最初に国政報告と質疑。
 第2部からは、鬼木まこと立憲民主党参議院比例第15総支部長がオンラインで参加し、パネルディスカッションを行いました。(今日の鬼木さんは、長崎原爆資料館からの参加です‼️)
 討論のテーマは3つ。①コロナ感染症の拡大を受けて、最も重要な対応・政策、②コロナ禍で浮かび上がった課題(経済的格差やこども・世帯の貧困等)と自治体の社会福祉政策、③今後注視すべき公共サービス職場の課題について、鬼木さんと私がそれぞれ考えを話しています。
 また、参加者との意見交換では、県立病院の状況、定年延長への危惧などの声がありました。

 群馬と茨城からいただいた意見を政治・政策に反映できるよう引き続き頑張ります!