7月16日、奈良・平群町職労60周年記念事業「災害学習会」に西脇町長と来賓としてご案内いただきました。組合員のみならず管理職や町議会の皆さんも参加していましたが、災害への危機意識の高さを感じます。
 学習会は、東日本大震災の福島や岩手県宮古市、紀伊半島大水害の和歌山県那智勝浦町、奈良県十津川村の単組から災害の復旧・復興状況や支援の状況、そして現在の課題等が報告されました。災害はいつどこで起こるかわかりません。だからこそ、過去の災害を知ることや忘れないことは大事であると改めて考えます。参加ができて良かったです。ありがとうございました。
 また、学習会の前段には、自治労本部の八巻局長がオンラインで講演していた自治労北信地連の町村評議会夏期交流集会に飛び入りで参加、ごあいさつの機会をいただきました。
 そして、団結ガンバローの発声の指名を受け、オンラインでは初めての団結ガンバローをしましたが、写真を見ると面白いですね。