8月25日、本日は議員会館の事務所にて活動しました。
▼ 自治労定期大会
今日から2日間にわたり「自治労第95回定期大会」がオンラインで開催されています。今朝は、前段会議として、「自治労北海道参加団会議」がオンラインで行われ、私もご挨拶させていただきました。
自治労大会では、自然災害、新型コロナウイルス対策など、住民生活に直結した課題の質疑が多くなされたようです。
▼ 「鬼木まこと」後援会が始動
夕方には、「鬼木まこと」後援会発足パーティーが開催され、私は来賓としてオンラインで参加しました。
自治労47都道府県が予め撮った応援メッセージを繋ぎ合わせた動画は、ご当地の面白さと鬼木応援隊の心温まるものでした。来年7月に向けて本格的なスタートを切ることができました。
▼ 本日の国会
午前中は、衆議院厚生労働委員会が行われ、立憲民主党からは、長妻議員、稲富議員、中島議員、尾辻議員が政府に質しました。
ニュースにもなりましたが、尾辻議員が尾身会長へパラリンピックに対する意見を求めていましたが、尾身会長の答弁からも政府の対応への怒りを感じました。コロナの感染拡大が続く中、本当にこれでよいのか、命を守ることができるのか、尾辻議員が政府に質しています。
午後からは衆・参ともに議院運営委員会が行われ、緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置の追加区域の報告と質疑が行われます。西村大臣の答弁に「先手先手で取り組んでいく」とありましたが、どう考えても政府は「後手後手」です。
自治体任せのコロナ対策だけでなく国が責任をもつ体制への転換、そして、PCR検査やゲノム解析の拡充、病床確保、医療従事者等の処遇改善を強く求めます。