1月26日、本日は以下の活動を行いました。
▼ 会派総務部会
▼ 会派総務部会
総務省から、①NHK業務報告書の大臣意見及び予算各目明細書の誤りの経過と対応、②国会同意人事、③第33次地方制度調査会をヒアリングしました。
出席議員からは、地制調の論点への懸念、調査会のあり方の問題等が意見として出されています。引き続き地方自治の課題に取り組んでいきます。
▼ 立憲民主党つながる本部
▼ そのほか、
▼ 災害対策部会
トンガ諸島の火山噴火について、外務省・防衛省からトンガ諸島の被害状況と政府の支援、国内への影響を気象庁・内閣府・農水省・水産庁・文科省からヒアリング。
また、大分・宮崎で発生した地震の被害状況、今冬の豪雪被害状況をヒアリングしました。
▼ 立憲民主党つながる本部
第3回役員会をオンラインで行いました。
お寺のお供え物を市民団体などを通じて経済的に困難な家庭へお届けする活動をしている「おてらおやつクラブ」の福井良應理事から活動のご説明をいただき、その後、質疑応答。
宗派を超え1755寺院が実施、物資と精神的な支援となっているでした。全国で拡げていけるとよいです。
▼ そのほか、
自治労の衛生医療評と社会福祉評の事務局長に現状をお聞きしました。(感染が拡がっているので今日は電話で)
オミクロン株の急拡大で保健所業務のひっ迫は深刻。濃厚接触者となった場合の出勤停止期間は検査を行った上で短縮となったものの、保育所や学校の休園・休校で子どもの預け先がなく仕事を休まざるを得ない状況という問題が起きていて、人手不足に拍車をかけています。
学童保育や保育所で働く保育士等も、感染対策に細心の注意を払っていますが、感染拡大が止まらず預かることが困難な状況…。
通常時から人員が少ないことも課題ですが、濃厚接触者となった場合のPCR検査が追いつかず…。爆発的な感染に備えた検査拡充(体制や試薬製造を含む)を政府がしてこなかったことの現れです。