11月11日、愛知県の蒲郡競艇労組を訪問し、職場の課題について意見交換しました。また、自治労愛知県本部現業評議会 学校集会で「職場の労働安全衛生を考える」について講演しました。

今年の夏、学校給食の職場は50度を超える室温⁉の時もあったという報告がありました。食中毒を出さないためにも、労働者の熱中症を予防するためにも、空調改善が必要です。労働者の命と健康を守るため日頃からの労働安全衛生の取り組み、さらには、改善にむけた法整備が必要です。

臨時職員と一緒に民営化に反対する闘争を行っているという報告もありました。公的な役割で行う意味を高め、公共サービスの重要性を広く伝えていきたいです。