6月23日、大分県内での活動です。
 県内の自治労単組を訪問し、地域の課題や公共サービス現場の課題をお聞きしています。地域の暮らしを守るため、現場の声は重要です。
 自治体システムの標準化に向け、現場ではインシデントが起きるのではないかとの強い懸念があります。引き続き政府へ意見反映します。
 夜は、吉田ただとも前参議院議院とともに、「ただとも&きしまきジャンプアップ集会」に参加しました。
 お忙しい中、ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございます。
 国会終盤に起きたガソリン暫定税率廃止法案の動き、沖縄戦慰霊の日にあたり戦争の凄惨さを伝承する必要性、中東情勢など国際平和を揺るがしかねない脅威への懸念、日本政府が平和の重要性を国際的に訴える役割の重要性などお話ししました。
 今日は平和への祈りを込め、かりゆしを着ていました。