5月24日、 自治労大阪府本部 「第147回中央委員会」で挨拶。
 立憲民主党の大阪府選挙区の「橋口玲」総支部長にお会いしました。
 
 
 午後からは、「2025交通政策学習会」で国政報告を含め挨拶しました。
 地域住民の移動を守ることは重要ですし、公共交通によるクロスセクター効果は大きいと考えます。
 交通労働者の処遇改善と合わせ、公共交通を守る政策の実現をめざします。
 
 
▼ 自治労京都府本部
 大阪から京都へ移動し、「ジェンダー平等学習会」に参加しました。
 私が到着した時は、立憲民主党京都府選挙区の山本わかこ総支部長が講演していました。山本わかこ元議員は災害対策や感染症対策でともに複合災害対策に取り組んできた仲間です。
 
 
 私からは、選択的夫婦別姓の立憲案、維新案、国民案を基に違違いを解説し、旧姓の法制化ではダブルネームになったりアイデンティティーの問題が解決しないし、筆頭者は家長制度という問題があると提起したところ、戸籍担当の組合員から報道を見てまさに同じ問題意識ですと共感の声がありました。
 また、ジェンダー平等の観点や多様な家族の形がある中、社会保障制度は世帯単位から個人単位へとシフトさせていく必要があると話したところ、若者支援をしている組合員から、困難な状況に置かれている学生が個人単位となれば救済されるのでぜひ実現してほしいといったご意見をいただきました。頑張ります!