5月27日は一日中、参議院決算委員会でした。
准総括質疑と2022年度予備費関係6件の討論と採決を行っています。
立憲民主党からは羽田次郎議員、古賀千景議員と私が質疑しています。
私はマイナポイント事業を決算の側面から問い質しました。あのマイナポイント事業は公平公正の観点から問題はなかったのか、費用対効果も含め検証が必要だと問題を指摘しましたが、松本総務大臣からはありきたりの答弁と言い訳からなのか長い答弁で正面から答えようとしませんでした。
立憲民主党を代表し、予備費に反対の討論を徳永エリ議員が行いました。