6月20日、今朝は北海道選出国会議員会から始まりました。
 今朝は立憲民主党道連所属の国会議員会から始まりました。
 衆院選に備え、立憲民主党北海道の定期大会を延期としていましたが、7月30日と設定し準備することを確認しました。道連が一丸となって支持拡大をめざすことを共有しています。

▼ 立憲民主党常任幹事会
 今後の会議日程確認、全国女性キャラバンの実施、次の内閣閣議審査報告、第50回衆院選候補者の公認内定などを協議しています。


▼ 第3回立憲民主党「マイナ保険証」国対ヒアリング
 マイナ保険証の誤登録により、10割負担をせざるを得なかった事例や実際に発生した様々なトラブル、患者から寄せられた苦情などを大阪府の医師からヒアリングしました。
 その後、厚労省から説明を受けましたが、曖昧な部分が多いと感じる内容でした。検討段階とはいえ、もし後日に無資格だったことがわかった場合にも、医療機関に追徴分を負担させない方向にすると厚労省は言っていますが、最終的に負担するのは社会保険料(保険者)なのか、それとも税金(行政)なのかもわかりません。
 だけど、マニュアルには10割負担を求めないとするものが医療機関に通知されています。行政監視としてのヒアリングですが、不明点が多すぎます…。


▼ 連合政策・制度推進フォーラム
 略称「連合フォーラム」の第4回総会は、井出英策慶應義塾大学経済学部教授より「ベーシックサービス論 財政を鋳直し、社会のあるべき姿を構想する」をテーマに講演を受けました。