5月24日、今朝は会派総務部門会議から始まりました。
 ①2023年3月予備費使用に係る低所得者世帯給付金に係る差し押さえ禁止法の法案登録、②G7群馬高崎デジタル・技術大臣会合について政府からヒアリングしました。
 新興技術やAIを含むデジタル技術は急速に変化しており、AIガバナンスなど様々な課題が山積しています。技術による成長は必要としながらも、昨日は米国で生成AIによるフェイク画像によって株価まで影響しており、この分野における対策は急務です。


▼ 参議院本会議
 防衛力強化財源確保法の趣旨説明と質疑が総理出席で行われました。
 この法案は、2023~27年度の5年間で防衛費を総額43兆円という計画(17兆円の増額)が先にありきで、その財源を確保するため、税外収入(国有財産の売却や歳出改革と言っていますがどこまで生み出せるのか?恒久的財源ではないのでその後どうするのか?)を防衛費に使えるようにしたり、東日本大震災の復興財源に充てている復興特別所得税を1%引き下げ(復興財源を確保するため期間を延長)、下げた分の1%を防衛費に充てたり、たばこ税を増税するというものです。しかし、どうにも中身がはっきりしない、将来世代にツケを残さないと言いながら、その多くは結局は国の借金頼み、若しくは、防衛力増強のための増税です。
 立憲民主党は横沢高徳議員がG7広島サミットに関し、被爆国としての役割と核兵器禁止、防衛力強化のための増税への認識、復興特別所得税を使うことへの怒りなど、岸田総理に質疑しましたが、総理は曖昧な答弁ばかりを繰り返し、まったく説明になっていません。岩手県選出である鈴木財務大臣に至っては、本当に被災地の声を聴き寄り添っているのかと遺憾を覚えます。