4月14日、参議院本会議がありました。
脱炭素成長型経済構造への円滑な移行の推進に関する法律案（GX推進法）の趣旨説明と質疑が行われ、立憲民主党は田島麻衣子議員が登壇し、日本が出遅れていることなどの問題を質疑。その後、特定先端大型研究施設法改正案、民事手続情報通信技術活用法、防衛省設置法改正案の採決が行われ、立憲民主党はすべて賛成、可決しました。
▼ 入管法改悪反対アクション
衆議院での閣法「入管法改正案」の審議が始まったことから、移住連はじめ市民団体による「入管法改悪反対アクション国会前シットイン」が行われ、連帯のご挨拶をさせていただきました。この法案は問題だらけで、例えば、難民の保護など命にも関わる問題です。
▼ 参議院地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
いわゆる「第13次地方分権一括法案」の審議・採決を行いました。法案の問題点と合わせ、今年は衆参両議院で「地方分権の推進に関する決議」が全会一致で可決してから30年の節目であることから、岡田大臣に地方分権の課題を質疑しました。
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