2月8日、今朝は、会派総務部門会議からはじまりました。
 総務省から「2023年度地方財政計画」「地方交付税法改正法案」「地方税法改正法案」の説明を受けています。地方財政は健全化に向けた内容となっていますが、引き続き、地方自治体の財政確立に向け意見反映していきます。


▼ 立憲民主党北海道総支部連合会常任幹事会
 オンラインでの常任幹事会です。道連として、4月の北海道知事選挙に前衆議院議員「池田まき」さんを推薦決定しました。
 必勝に向けてスタートです!


▼ 参議院本会議
 永年在職議員の表彰と同意人事を承認しています。
 25年を迎えられた福島みずほ議員、櫻井充議員、福山哲郎議員、鶴保庸介議員、おめでとうございます。

▼ 参議院資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
 「ロシアのウクライナ侵略による新たな局面と資源エネルギー情勢」をテーマに参考人から意見陳述を受け、その後、質疑を行いました。私はエネルギーの多角化に向け、現下のロシアとどう向き合うべきか、など質問しました。
 国のエネルギー政策は、原発だけではなく再生可能エネルギーでも様々な意見があります。また、立地している地域、利用側の都市住民によっても考えは異なります。だからこそ、政治が決定するにあたっては、いかに国民にわかりやすく周知し、理解や納得を得られるかが重要と私は考えます。
 参考人からも、簡単ではないけどぜひ国民のバランスをとった答えを政治に期待したい、答えは1つではないのではないか、柔軟に対応していただきたいといったお話をいただきました。