11月19日、本日は北海道での活動です。

▼ 立憲民主党北海道総支部連合会
 常任幹事会は、各議会報告や第20回統一自治体選挙に向けた協議を行っています。
 会議では、北朝鮮のICBM級ミサイルが北海道の渡島大島の先に落下した問題について、住民の安全にも関わるものであり、北朝鮮への抗議やJアラート基準の改善などに取り組んでいくことを確認しました。


▼ 自治労北海道本部女性部
 第1回幹事会・学習会に参加し、国政報告と意見交換を行いました。対面とWebの併用です。
 マイナンバーカードの担当者が3人参加していましたが、どの自治体も国から交付率を上げるよう圧力を受け、でも住民からは苦情を言われるなど苦労している…など、マイナポイントやマイナ保険証に伴う現場で起きている混乱を聞きました。
 9日のデジタル特別委員会でも質しましたが、次は総務委員会で今日の話も踏まえた質疑をします!
 また、忙しさからの育休ハラスメントが起きているなど職場の現況を伺いました。
 公務員の数は大幅に減らされてきましたが、公共に求められる役割は大きくなっています。また、子育てしやすい環境をつくっていくことは重要です。引き続き政治の場で訴えていきます。


▼ 自治労北海道本部現業公企評議会
 女性部の隣の会議室で開催していた幹事会で挨拶する機会をいただきました。しかも、少し待っていただいてありがとうございました。現場力を発揮するためにも現場の声を国政に反映するため、頑張ります!