私は気持ちを切り替えるため、移動中に小説を読みます。晩年の西村京太郎さんは、戦争にまつわる作品を書いていますが、今回読んだのも戦争の凄惨さを感じるものでした。
「絶対に戦争をしてはいけない」というメッセージが込められています。
不戦のための「外交」こそが重要です。日本は世界で唯一の被爆国であり、間違っても核を持ったり共有すべきではありません。むしろ被爆国だからこそ、世界へ恒久平和のメッセージを発信すべきです。
自民党は、現在5兆円の日本の防衛費を2倍にする、しかも財源は国債と言っています。今でも先進国トップクラスの防衛費なのに、さらに軍備を増強すれば東アジアに無用な緊張を高めてしまいます。また、国債は将来世代へのツケを残すことになります。参院選はこういったことも争点の一つです。
さて、本日7月2日は「自治労広島県本部がんばる集会」で国政報告を行いました。私の前段には、自治労中央本部の青木副委員長が青年女性の課題と題し講演。
青年女性企画による寸劇や主張もあったり、楽しい集会でした。
途中で自治労組織内候補「鬼木まこと」さんが登場
幕間演説では、「全国の公共サービス現場をまわって常態化する長時間労働や非正規の課題を聞いてきた。解決のためにも国政に行って頑張りたい!そのためにも皆さんのお力をお願いします!!」と力強くお話しされていました。
広島県選挙区「三上えり」&比例代表「鬼木まこと」を国政へ!
皆さん、支援の輪を拡げていただきますようよろしくお願いします。