4月27日、本日は以下の活動を行いました。
▼ 会派総務部会
▼ 会派総務部会
「膨張GAFAとの闘い デジタル敗戦 霞が関は何をしたのか」の著者である若江読売新聞東京本社編集委員よりヒアリングしました。海外はプラットフォームへの規制は当たり前になっている中、日本だけガラパゴス化していること、骨抜きにされた電気通信事業法をどう押し返すかなど課題は多いです。
▼ 参議院本会議
省エネ法改正法案の趣旨説明と質疑が行われ、立憲民主党は宮口治子議員が初登壇しました。宮口さんは1年前の今日、再選挙による当選証書を受けたことを振り返り、広島で起きた公選法違反、買収にかかる自民党の姿勢をまず問いました。そのほか、省エネの重要性と実現に向けた課題と提案を行いました。
▼ 立憲民主党建設技能者の育成を支援する議員連盟総会
全建総連からは、資材高騰や材料の不足による工期の延長など、現場で実害が出ていることなどをお聞きしました。
▼ 立憲民主党多文化共生社会PT・会派法務部会合同会議
全国難民弁護団連絡会議、難民支援協会からヒアリングです。
昨年の政府の入管法改正案ではウクライナ難民を救えないこと、むしろ入管庁の恣意的な運用で強制送還される危惧があることなど、法案の問題を支援者からお話ししていただきました。
▼ 通学安全議連第2回総会
クルマ社会を問い直す会及び政府からヒアリングしています。子どもだけに限るのではなくすべての人を守るためにどうすべきか、議論しています。
▼超党派ミャンマー民主化議連「ミャンマー国民統一政府(NUG)との第5回会議」
政府は今年度もミャンマー国軍を防衛省に留学生として受け入れています。こういった日本政府の対応は人道的に許されるものではありません。ミャンマー国軍は今なお市民を殺害したり、残虐な拷問をしています。その中で日本政府が今年度も受け入れることは間違っています!
NUGの代表からも日本政府の対応がとても残念だとお話しされました。