3月16日、本日は以下の活動を行いました。
▼ 会派総務部会
▼ 会派総務部会
以下の点を政府から説明を受けた後、質疑を行いました。
①国会同意人事(日本放送協会経営委員)
②第12次地方分権一括法案
今回の分権一括法改正案は、厚生労働、農林水産、経済産業、国土交通と多岐にわたるものであり、束ね法案では十分な審議ができないという懸念があります。
▼ 総務委員会
総務委員会は2本立てでした。
午前は予算の委嘱審査で吉川沙織議員が質疑、午後からは昨日に引き続き、地方税法等改正法案で私と小沢雅仁議員が質疑しました。
今日は、以下の点について、金子大臣等に質しています。
①折半ルール(総務省と財務省との間での取決めに基づく地方財源の不足額の補てんルールで2001年当初は3年間の時限としていたが、その後、延長を繰り返している)の廃止
②ふるさと納税をめぐる泉佐野市との訴訟事案(国と地方は対等である根幹を揺るがす事案)
③自治体で働く非正規労働者(会計年度任用職員)の処遇改善
④地方公務員の定年延長
⑤公的・公立病院の重要性
∇ 参議院インターネット審議中継
カレンダーから「3月16日」⇒「総務委員会」⇒「岸真紀子(立憲民主・社民)」をクリックするとご覧いただけます。(私の質疑時間は約40分間です!)
▼ お知らせ
明日は参議院予算委員会の集中審議がNHKテレビ中継入りで行われます。立憲民主党からは蓮舫議員が質疑します。