2月9日、本日は盛りだくさんの1日となりました。

▼ 会派総務部会
 総務省から、①2021年度会計年度任用職員制度の施行状況等に関する調査結果、②2020年度に導入された技術職員の充実による市町村支援・中長期派遣体制の強化の現状をヒアリングしました。
 どちらも課題があるので、引き続き改善を求めていきます。
▼ 議員総会、参議院本会議
 海部元総理大臣の弔詞、国家公務員等の任命に関する件(国会同意人事)、さらには、「ウクライナを巡る憂慮すべき状況の改善を求める決議」を行っています。

▼ 立憲民主党多文化共生社会PT役員会
 役員体制の確認、政権政策の点検、今後の活動方針を協議しています。衆議院解散により廃案となった「多文化共生社会基本法案」のブラッシュアップやコロナ禍で表面化した外国人受け入れ制度の課題などに取り組んでいくことを確認しました。

▼ 参議院資源エネルギー調査会
 原子力問題の質疑を行いました。
 安全性や費用、文献調査を含む核のごみ問題、核燃料サイクルなど、国民全体で議論を進めるための情報開示は不十分です。脱炭素社会の実現は急ぎ必要ですが、3.11の過酷事故を踏まえると、原子力政策をなし崩しに進めるべきではない、というのが私のスタンスです。今日は、その観点で原子力規制委員会の更田委員長と岩田経済産業大臣政務官に質問しました。
詳細は下記の参議院インターネット審議中継をご覧ください。
(私の質問時間は約20分間です。)


▼ 立憲民主党環境エネルギー調査会総会
 Zoomで視聴しました。立憲民主党「エネルギー転換戦略」や政権政策点検の協議を行っています。