12月28日、今日は、立憲民主党豪雪対策プロジェクトチームを開催しました。これまで出された意見を基にした骨子案を協議しています。近年では、屋根の雪降ろし作業中の死亡事故が増えており、落下を防ぐためのアンカーの設置促進などの対策が重要です。
 さらには、空き家対策や除排雪の担い手不足、オペレーター技術の継承、豪雪と複合災害など、新たな意見もありました。
 引き続き、豪雪地帯における持続可能な社会をめざし議論を積み上げます。

今日の出席者は北信越が多く、写真には、右から森ゆうこ参議(新潟)、近藤和也衆議(石川3区)、私、打越さく良参議(新潟)、菊田真紀子衆議(新潟4区)です。