2月13日、自治労岡山県本部現業評議会「2021春季学習会」にオンラインで参加し、意見交換を行いました。
 現業評議会は、ごみ収集など清掃職員、学校や保育所等の給食調理員、学校用務員等ですが、住民の暮らしを最前線で支える職場で働く方々で構成しています。
 コロナ禍も災害時にも現場で重要な役割を担っていますが、長年にわたる採用抑制、低賃金や雇用不安を抱える非正規雇用、予算削減による安全衛生対策への影響など、課題が山積しています。
 今日は現場の課題、国への要望など様々なご意見や質問をいただき、それに答える形で進めていただきました。直接対面できないのは残念ですが、率直な声をお聴きすることができました。
 いただいた課題を整理して国に意見反映していきます。ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。