2月12日、立憲民主党デジタル政策PTは、「デジタル化」の憲法的論点の講演を受けました。IT先進国のエストニアは、個人情報保護も先進国であり、アクセルとブレーキはどちらも必要とのお話がありました。AIによる差別、誤操作によるデータ蓄積、といった課題もあります。デジタル化は課題も知った上で進めることが重要です。
 参議院議院運営委員会で新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置に関する報告と質疑が行われました。立憲民主党の横沢高徳議員は、「緊急事態宣言区域以外も事業者が厳しい状況にある。支援が必要だ」と大臣に質しました。宣言区域のみならず厳しい現状にあるというご意見は私にも届いています。具体的な支援が必要です。
 立憲民主党ワクチンPTは、ファイザー社製のワクチンの承認審査を前に、厚生労働省に対し接種前の情報公開を申し入れました。ワクチン接種は情報公開が大前提です。
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