2月4日、北海道から福島県に移動し、福島市職労の政治学習会で講演し、青年層の組合員の皆さんとお話しさせて頂きました。

5日は福島市職労、二本松市職労、国保連労組、伊達市職労、国見町職労を訪問し、組合員の皆さんと意見交換しました。退職者不補充で減らされてきた現業職員の必要性を訴える声、保育士や保健師不足に悩む声、保育士・学童支援員の処遇改善を求める声など様々な現場の声をお聞きしました。こういった課題を解決するためにも、地方の実情や公共サービス職場の現状を国の政策制度に反映したいと思います。