9月13日、自治労和歌山県本部の公立紀南病院労組、上富田町職、白浜町社会福祉協議会労組、すさみ町職を訪問しました。また、串本町職・古座川町職・県職串本支所の皆さん合同で意見交換をしました。地域の医療を支える公的病院を守っていくためにはどうすべきか、地域の福祉を担う社協を守るためにも職員の処遇改善が必要なこと、自治体現場における長時間労働やサービス残業の課題、専門職を確保するためにも地域手当などの地域間格差をなくしてほしい、などのご意見や課題についてお話を伺いまし、率直なご意見を頂きました。