5月9日、埼玉県本部の公共民間労組を中心に、越谷地域労組、しらこばと労組、越谷公共ユニオン、リサイクルユニオン、けあらーず労組、JEC越谷労組、越谷市職労、医療スタッフユニオン、小菅委託ユニオン、川越市職を訪問し、比企支部の皆さんと意見交換しました。また、越谷市では高橋市長を表敬訪問しました。

自治体からの委託や指定管理先の労働者は、契約期間の満了による雇用不安や低賃金といった課題があります。公契約条例を制定する自治体は増えていますが、国としても公共民間労働者が安心して働くことができる法律整備が必要です。