1月21日、横浜市で行われた自治労関東甲地連の2018-2019現業評議会総会・集会に出席しました。職場の課題をはじめ公共サービスの必要性を広く周知していくためにもどうすべきかなどの議論をお聴きしました。私の地元は、公共交通機関がない地域のため、スクールバスがなければ小・中学校に通えません。スクールバスの運転手さんには9年間本当にお世話になり、そして大人になって役場に入職した時、一番に声をかけてくれた先輩職員がそのスクールバスの運転手さんでした。新社会人として不安を抱えていた私にとって、とても有り難く心強かったです。それと同時に、スクールバスという通学に必要な公共サービスが自治体で担っていること、そして、サービス提供だけではなく人との繋がりを大事にしている、と改めて感じました。