1月17日～20日、福岡県本部の単組を訪問し、集会などでごあいさつさせて頂きました。
〇単組訪問
1月17日は福岡県職労福岡支部、職員共済組合労組、国保労組、県コンシューマユニオン、福岡競艇労組、糸島市社協労組を訪問しました。社協労組では在宅介護を支えるヘルパーの仕事などについて意見交換しました。住民生活を支える公共サービスを良質で安定的なものとするためには、支える側の労働者の生活が安定していることが重要です。しかし、現状は責任やサービスのニーズは増えているにも関わらず低賃金で不安定雇用なため、人手不足は深刻なものとなっています。高齢化が進む中で、労働者の処遇改善を行うための財源確保は地域にとっても必要です。公共サービスはほとんどが人の力で成り立っているということをもっと広めていき、必要な財源確保にむけ取り組まなければなりません。
1月18日は苅田町職労、県職労京築支部、行橋市職労、築上町職労、上毛町職労、吉富町職労、豊前市職労、みやこ町職労、香春町職労、赤村職労、添田町職労、田川市職労、糸田町職労、県職労田川支部、川崎町職労、福智町職労を訪問しました。限られた時間ではありましたが、お会いできた皆様から質問や温かい激励をいただきました。
1月19日は直方市職労、鞍手町職労、宮若市職労、小竹町職労、飯塚オート労組、県職労遠賀川支部、飯塚市職労、嘉麻市職労、桂川町職労、筑後市職労、広川町職労、県職労八女支部、公立八女病院労組を訪問しました。各単組とも、本当に多くの組合員、退職者会の皆さんにお集まりいただき、政治への関心の高さを感じました。ご期待の応えられるようがんばります。
〇集会など
1月17日は、自治労福岡県本部2018旗開きに出席し、多くの方と懇談をさせていただきました。
1月19日は八女市職労の団結旗開きに出席しました。八女市職労では、女性も多く参加されていましたが、嬉しいことに、温かい激励や職場の現状、そして、直接ご要望をお聴きすることができました。
1月20日は自治労福岡県本部の現業評議会給食部会・用務員部会第１回合同会議でご挨拶させていただきました。子どもたちを主軸においた安心・安全な学校給食の提供や学校生活の支えとなる公共サービスの提供にむけて、私も皆さんと一緒に取り組んでいきます。その後、朝倉総支部ユース部の３年目学習会と、自治労福岡県本部第１回女性ネットワーク交流会でご挨拶させていただきました。朝倉総支部の３年目学習会は毎年８月に開催していましたが、昨年は九州北部豪雨災害によって延期していたとのことです。一日でも早く復旧、復興となることを願います。 女性ネットには本当に多くの女性が集まっていました。明るく優しい皆さんから、私も元気をいただきました。若い人たちや女性の声をもっと政治に反映するため、頑張ります。
４日間に渡りご同行頂いた福岡県本部の高田副委員長、県本部の皆さま、単組の皆さま。本当にありがとうございました。
