11月24日、熊本県消防職員協議会の皆さんと意見交換会をさせていただきました。消防予算がきちんと確保されていない現状にあること、さらには、災害時に緊急消防援助隊(他の自治体へ応援)に行って、同じ現場で同じ活動をしていても、所属自治体や事務組合によって、手当などに差がついている現状ついてお伺いしました。消防は、住民が安心して暮らしていくためには重要な役割をもっており、この機能を充実させるための予算確保や政策が必要です。

熊本城は修復のための足場が組まれています。元の美しい姿に戻るにはまだまだ時間がかかるようです。