5月12日、以下の通り活動しました。1日があっという間でした。

【会派総務部会】
 「地方公務員法の一部を改正する法律案」について、総務省、公務公共サービス労働組合協議会からそれぞれヒアリングしました。1年遅れとなりますが、定年延長についての審議が始まります。

【本会議】
 子ども・子育て支援法及び児童手当法改正法案の趣旨説明と質疑が行われました。立憲から塩村あやか議員が代表質問をしています。
 法案は、国家戦略特区改正法、畜舎等建築特例法、デジタル改革関連法、地方公共団体情報システム標準化法の採決が行われました。
 小沼巧議員がデジタル改革関連法の3法案(デジタル社会形成基本法、デジタル社会形成整備法、個人番号利用による口座管理法)に反対、2法案(デジタル庁設置法、公的給付迅速化のための口座登録法)に賛成の討論をしています。
 私も昨日の総務委員会の質問で触れたとおり、デジタル化を進めるのは良いですが、肝心な中身が不確定で生煮え状態…。

【参議院資源エネルギー調査会】
 資源エネルギーの安定供給等について経産省と環境省から説明を受け、その後、質疑が行われました。その後、1年間の総括として委員間の意見交換が行われました。

【地方創生消費者問題特別委員会】
 調査会と日程が重なっていたので小沢まさひと議員に差し替えで出席していただきましたが、第11次地方分権一括法案の趣旨説明が行われました。質疑は14日に行われる予定なので、オンラインで質問レクをしました。