7月7日、午前中は、元財務副大臣の峰崎直樹自治労北海道本部学校学監を講師に、「マイナンバー制度とは何をめざそうとしたのか」をテーマに、自治労北海道本部で勉強会を行いました。
金融所得の分離課税、高額所得があっても非課税世帯となりうる現状、総合課税、給付つき税額控除など、税と社会保障について学びました。
午後からは、立憲民主党九州大雨災害対策本部第1回会議にWebで参加しました。関係省庁、被災地選出議員から現状報告がありました。
現在、省庁を超えて対応しています。会議では、現地の議員を中心に道路が寸断し孤立している地域への支援、「長い雨」への備え、廃棄物処理などの要請等が行われました。
今もなお、九州を中心に雨が続いており、予断を許さない状況です。土砂災害や洪水、浸水の危険が高い場所にお住まいの皆様、明るいうちに身の安全を確保できる場所へ避難をお願いします。