6月30日は、共同会派による新型コロナウイルス合同対策本部会議にズームで参加しました。先日、専門家会議が分科会へと移行されることが唐突に発表されましたが、このことについて内閣官房にヒアリングを行いました。各議員から決定までのプロセス、メンバーはどうなるのか、なぜ急に変えるのか、などの質疑がありましたが、不明瞭な回答ばかりでした。

 翌7月1日は、朝、衆議院厚生労働委員会を視聴し、その後、自治体の課題を伺ってきました。
 保健所数と人員を減らしてきた地域保健法、旧来のままの感染症予防法、都道府県と市町村の連携の課題とともに、保健所機能の補完、感染者情報の公表や広報のあり方など改善すべき点もお伺いしました。
 来週の委員会で質問予定なので、取り入れようと考えてます。

新型コロナウイルス合同対策本部会議(zoom参加・6月30日)