2月20日、鬼木まこと参議院議員とともに、厚生労働省レクを行いました。自治労衛生医療評議会の平山事務局長から最初に自治労アンケート調査の結果を説明し、公立病院の現状と課題、そして、要望を行いました。
1.労務管理問題(始業前業務・不払い残業の状態化、育児中の夜勤など)
2.能登半島地震における課題(被災自治体病院職員と災害支援者の労働環境・メンタルヘルス対策など)
▼ 会派法務部門会議・党多文化共生PT合同会議
政府より「技能実習制度及び特定技能制度の在り方に関する有識者会議最終報告書を踏まえた政府の対応」をヒアリングしました。
海外からも批判されていた技能実習制度が育成就労制度として改善されるとの説明でしたが、送出機関や機構、監理団体を残すことから、本当に悪質なブローカー排除となるのか不透明です。
引き続き、問題として取り上げていきますが、立憲民主党としても議員立法(対案)の提出に向け、準備を進めています。