2月21日、 会派総務部門会議で「地方自治法245条の8に基づく代執行問題と国・地方の調整ルール」と題し、中央大学の礒崎初仁副学長より辺野古新基地建設の設計変更をめぐる国の代執行について、地方自治の観点から問題点をお伺いしました。
 地方自治の意味、国との関係、改正すべき法律の論点など、今後の質疑等に活かしていきます。国と地方の「対等」を堅持するためにも頑張ります!
 
▼ 総務委員会、会派議員総会、本会議
 10時から参議院総務委員会、12時から参議院本会議が行われました。
 議員総会でも確認した参議院政治倫理審査会開催の申し立てを野党4党合同で行いました。
 1985年に政倫審ができてから参議院では開催したことがありませんが、自民党会派の31人と無所属の議員1人の合計32人について申し立てました。
 詳細は党公式サイトをご覧ください。
 本会議は、国会同意人事、そして、能登半島地震の被災者にかかる所得税及び地方税の特例措置に関する法律案の採決が行われ、人事は同意承認、法案は可決・成立しました。
 
▼ 自治労岩見沢市職員組合定期大会
 本会議終了後、空港へ。
 私の出身単組「岩見沢市職員組合」の第76回定期大会に間に合って良かったです😆
 国会情勢と決意を込めた挨拶。私の原点であり、気を引き締めて現場の声を届けます!
 
▼ 能登半島地震に関する第3次申し入れ
 立憲民主党は、政府に「令和6年能登半島地震」に関する第3次申し入れを行いました。
 最重点項目として、「自治体職員や医療・介護などエッセンシャルワーカーの健康確保およびメンタルヘルス対策」を盛り込みました。
 詳細は下記サイトをご覧ください。
 
【お知らせ】
「今こそ、政治を変えるとき」
 立憲民主党街頭演説を行います!
日時:2/22(木)17:40
場所:JR新橋駅SL広場
弁士:泉健太代表
   小沢雅仁国民運動局長代理
   松尾明弘東京都第7区総支部長
   私、岸真紀子が司会です。