12月11日の参議院本会議は、2022年度決算の概要についての報告と質疑。
会派を代表して徳永エリ議員が自民党の派閥パーティー問題はじめ、プライマリーバランスや予備費の問題、会計検査院の指摘など総理に質しました。
しかし、総理は適正とか適切といった言葉を繰り返すばかりで具体の説明はありません。松野官房長官も相変わらず説明拒否・・・信任できるわけがありません。
本会議散会後には、決算委員会が開会され、2022年度決算外二件の報告を受けました。決算の参議院、しっかりチェックしていきます。
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