10月26日、 参議院本会議では、前日に続き代表質問が行われ、立憲民主党は古賀ゆきひと議員が登壇しました。
50人いる副大臣・政務官に女性が一人もいないことを田名部幹事長が昨日総理に問い質したところ、岸田総理は「適材適所」と答弁しましたが、スキャンダルが発覚し昨夜辞任した山田文科大臣政務官は適材適所だったのか?総理の任命責任を求めるところから質疑は始まりました。岸田総理は言葉では責任を重く受け止めとは言うものの開き直る態度…呆れます。
明日からは衆議院で予算委員会が開かれます。経済対策などさらなる改善を求めていくことになります。
▼ 厚労・法務部門/多文化共生社会PT合同会議
政府から技能実習制度及び特定技能制度の在り方に関する有識者会議「最終報告書たたき台」をヒアリングした後、議員立法「外国人一般労働者に係る適正な雇用に関する法律案」(仮称)の論点説明を行いました。
立憲民主党「次の内閣」閣議でも、改めて議論を深めていくことを報告しました。次回合同会議から論点の協議を進める予定です。