2月2日、本日は以下の活動を行いました。
 
▼ 会派総務部会・立憲民主党税制調査会合同会議
 「地方税法」「地方交付税法」等改正法案、「2022年度地方財政計画」について、総務省及び自治労からヒアリングをしています。


▼ 災害部会・国土交通部会・豪雪対策PT合同会議
  「豪雪地帯対策特別措置法」改正案(議員立法)の提出に向け、次回の政調審議会にかける予定です。

▼ 午後からは資源エネルギー調査会で資源エネルギーの持続可能性(資源エネルギー分野のイノベーション)をテーマに3人の参考人からご提言いただき、その後、質疑を行いました。
 吉野彰参考人から「カーボンニュートラルに向けて2025年がスタートの年。政府としてはどう実現させるか決めなくてはならない。そこに向けて資源を投入していくべき」といったお答えもいただきました。待ったなしの状態、技術革新に向けた国の後押しが重要です。
 参考人質疑は、事前通告は無く自由に質疑することができます。大きい会派から1人ずつ順に質疑するのですが、私は2巡目だったので内容が重複しないようにと考えたり、ドキドキしながらの質疑です。


※調査会は下記の参議院インターネット審議中継からご覧いただけます。(2:33:45から始まります。)