地方公務員法の一部を改正する法律案(定年延長) 質疑

①速やかに地方公務員の定年延長を実現させる意義についての大臣の所見
②労働法制における一律定年の適法性に関する認識、および定年根拠が就業規則・労働協約に置かれている理由について
③公務員の定年を法律で定めなければならない理由について
④全ての地方公務員に遅滞なく平等に定年延長を行う必要性について
⑤地方公務員法第28条の二第2項に対し、定年の具体を法律で規定しない理由について
⑥関係条例の整備は改正法案施行日までに対応することが絶対的な条件と解するが、そのことに対する武田総務大臣の見解について
⑦地方自治体における条例化・具体化に向けた職員団体等の関係者との協議に関する総務省の見解について
⑧地方公務員の非常勤職員について、国家公務員との権衡、均衡、基準に該当する事項について
⑨会計年度任用職員への勤勉手当の適用に係る検討状況について
⑩会計年度任用職員の勤勉手当の支給を可能とする法律措置の早期実施に関する武田総務大臣の見解について