24日で、42歳の誕生日を迎えました。現在の私の活動は、つくづく頑丈でなければ続かないと思います。日々、有り難さと親への感謝を感じています。
比較的健康な私も40歳を過ぎた頃から人間ドッグの結果が気になり、保健や医療に対して大きな関心を持つようになりました。
自治労には、保健や福祉、医療に携わる多くの仲間がいます。そして、地域住民のために、専門の知識や経験を活かしながら強い使命感を持って働いています。しかし、必ずしもやりがいを持って安心して働ける職場環境にはなっていません。国や自治体の政策に影響されるところが大きいです。
人口減少や少子高齢化が進む中、保健・医療・福祉分野では今後も目まぐるしく新たな政策が打ち出されると思われますが、私自身も安心して暮らしていくためには、ここで働いている仲間の声を政策に反映していくことが重要と考えます。