7月10日
▼ 「副首都法案」に関する三党合同会議
今朝は、「副首都構想と副首都法案の問題点」と題し、片山善博 特任教授より講演を受けました。
日本では首都を定義とした法律がない、世界を見ても首都は「都市」であるのに「都道府県」としていることは大阪ありきの法案ではないかなど、課題をわかりやすく教示いただきました。

▼ 参議院本会議
本日の採決状況は、以下のとおりです。
〇皇室典範等の一部を改正する法律案特別委員会の設置⇒賛成
〇デジタル行政推進法改正案⇒賛成
〇個人情報保護法改正案⇒反対
〇労働者災害補償保険法改正案⇒賛成
私は、会派を代表して、個人情報保護法改正案の『反対討論』を行いました。
本改正は、AI開発を含む統計目的であれば、名前や住所付きの病歴といった生データを本人の同意なく第三者の事業者に渡すことが可能になるものです。
事業者の認定制度もなく、入口は大幅に広げ、出口となる課徴金制度は限定的、団体による差止請求制度や被害回復制度は見送られました。
政府は公の利益という表向きの表現で、ビッグデータを集めようとする事業者の要望のみを優先し、個人の権利利益保護を著しく後退させようとしています。
個人情報保護法改正案は、個人情報保護という観点から言えば重大な欠陥があることから、反対を投じました。
最後まで反対しましたが、賛成多数で可決・成立。少しでも今後の規則やガイドラインに盛り込まれるように、委員会で附帯決議を行っています。


▼ 参議院デジタル・AI特別委員会
本会議散会後は速やかに移動し、デジ・AI特別委員会で科学技術活性化法改正案の審議です。
立憲会派は、広田はじめ議員が55分間の質疑を行っています。グローバル・スタートアップ・キャンパス構想推進の改正です。
賛成していますが、課題もあるため附帯決議を読み上げて提案しました。

▼ 自治労富山県本部書記評
委員会のため意見交換には間に合いませんでしたが、自治労富山県本部書記評議会の皆さんが国会見学に来られました。
鬼木まこと参議院議員が参加者の質問に対し丁寧に答えている最後の方に私も滑り込み、集合写真には写ることができました。

