▼ 自治労現業評議会と意見交換
11月17日、自治労現業評議会一般現業部会のみなさんが、こども家庭庁に要請行動を行った後、事務所へ立ち寄ってくださいました。
鬼木まこと参議院議員とともに、保育所調理の現状と課題について意見交換させていただきました。
給食調理員の配置基準がないため、例えば、医療的ケアが必要な児童の受け入れに伴い個々の対応が必要であるにも関わらず人員が配置されていません。
命にも関わることであり、必要人員を配置すべきです。
また、熱中症対策としての空調設備の完備は、働く人の健康面からいっても、衛生面からいっても必要です。

▼ 党企業・団体交流委員会説明会
部落解放同盟のみなさんより「包括的な人権の法制度の展望と情報流通プラットフォーム対処法の課題」と題し、お話しをいただきました。
本年9月から情報流通プラットフォーム対処法(情プラ法)が施行となりましたが、運用してみての課題をご教示いただきました。引き続き、国内の人権委員会設置も含め、取り組んでいきます。

