▼ 会派法務・国交・内閣部門合同会議
10月28日、 「国土の適切な利用及び管理を確保するための施策の推進に関する法律案(仮称)」について、政府や調査室等から説明を受けました。

▼ 新潟視察
午後から、水俣病被害者とともに歩む国会議員連絡会の新潟視察に参加しました。
新潟県、新潟市、阿賀野市、五泉市、阿賀町の担当者の皆さん、そして、患者会、弁護団の皆さんから現状と課題をお伺いしました。
国の法定受託事務として行う実務と、住民の健康福祉を担う実務の間での現状などもお聞きしました。
原告の方々からは、手の痺れや耳鳴り・倦怠感などの症状が出ていても水俣病と気づかなかった、気づかなかったゆえに特措法の申請ができなかった、家族であっても風評被害を恐れ言えないなど、重く受け止める内容でした。
60年が経過し患者は高齢化しています。
1日も早い全員の救済が必要です。

