10月26日、甲府市で開催の「自治労山梨県本部健康福祉評議会第15回定期総会および学習会」で国政報告と意見交換を行いました。
参加者は、医療や介護、福祉、保育職場で働く組合員の皆さんです。
・病院では積極的に患者を受け入れ病床稼働率を上げても、円安による医療材料の高騰により赤字が増えていること
・保育所では来年4月から始まる誰でも通園制度への懸念
・介護福祉では身寄りのない高齢者対応が課題
など、様々な現状と課題を伺うことができました。ありがとうございます。
地域住民の暮らしを守るためにも課題解決に向けて政府に意見反映していきます。