10月22日、高市新内閣の発足に伴い任期を終えられた、村上誠一郎前総務大臣が総務省内で最後の挨拶をされました。
村上前総務相は、私が地方の課題や実情を訴える質疑をする度に共有し寄り添った答弁をしていただきました。
今回の退任にあたり総務省幹部に対し、「常に次の世代のために、どう民主主義と財政規律を守るか。これが我々に課された大きな責務だ」とか、「最後に国民を守り、助けられるのは、最後のとりでの総務省です。頑張ってください」と訴えたことは大事なメッセージであると考えます。
感謝の意を込め心からお疲れさまでした!と送りたいと思います。

※2025年3月24日総務委員会撮影写真より
