7月2日は鹿児島市で朝を迎えました。
 桜島ははっきりとは見えませんでしたが、鹿児島湾の美しさは感じました。
 午前中は福祉や医療、交通など暮らしに欠かせない公共サービスの現場の課題をお伺いする活動をしました。
 交通職場における人手不足の影響は地域住民にとって大きいです。魅力ある仕事とすべく、賃上げ含め処遇改善が必要です。
 また、難病申請の課題も伺いました。毎年申請の期間見直しを厚労省に求めたことがありますが、その時は素っ気ない回答だったのですが、現場を見て改めて当事者も行政も医療機関も大変だと感じました。
 引き続き取り組めるよう明日からのたたかい、頑張ります!
 
▼ 東京交通労働組合
 交通政策・国政報告会に森屋たかし参議院議員とともに参加し、国政報告を行いました。
 公共交通を守ることは暮らしを守ること。人手不足を解消するための政策実現をめざします。