6月4日、 会派総務部門・地方創生部門合同会議で地方創生2.0の「基本構想」の骨子案について、内閣官房よりヒアリングしています。
 出席議員からは活発な意見が出されています。農業など第一次産業を中心としながら公共交通など地方の暮らしを守るため、取り組みを進めます。
 
▼ 参議院行政監視委員会
 調査報告書に関する議決を行いました。私が要望した就職氷河期支援の行政評価に関する調査も盛り込まれています。
 
▼ 参議院本会議
 国民年金法改正案の趣旨説明と質疑を行いました。
 立憲民主党は、森本真治議員が登壇し、衆議院で行われた修正に対する総理の受け止め、法案の国会提出の遅れ、財政検証のあり方など、基礎年金の目減り抑制に向けた改善策など質疑しました。
 法案の採決には、立憲はすべて賛成し、可決・成立しています。
・REVIC法改正
・公益通報者保護法改正(通報後1年以内の解雇や懲戒に刑事罰など)
・雇用安定法改正(カスハラ防止、女性活躍推進法延長、治療と就業の両立など)
・貨物自動車事業法及び貨物自動車事業整備法(トラックドライバーの処遇改善など)
 
▼ 水俣病被害者救済の最終解決をめざす院内集会
 第2次訴訟から11年、被害者の平均年齢も75歳となっています。先延ばしできない課題です。
 早期和解、早期救済が必要です。
 
▼ 第5回被爆者問題議員懇談会
 長崎の被爆体験者、被爆二世・三世からヒアリングです。79歳の被爆二世もいます。救済へ向けて政府に働きかけます。