5月3日は憲法記念日。
憲法は為政者を縛り、国民が個人として尊重され、人間らしく生きることを保障しています。
憲法を守る義務は、国の政治を行う権力者にあります。戦後80年、この先も「国民主権」「平和主義」「基本的人権の尊重」といった憲法の本旨を守ります。
今朝の北海道新聞の社説に「同性婚法制化や選択的夫婦別姓制度導入、冤罪を救済するための再審制度見直しなど、基本的人権の尊重を具体化するための立法課題は山積している。」とあります。
立法府の責任であり、前へ進めるため取り組みます。
今日は、自治労香川県本部の会議にzoomで国政報告しました。憲法記念日なので現下の情勢と憲法をお話ししています。
