【参議院立憲民主党就職氷河期対策委員会の政策提言を発表】
立憲民主党に所属する12人の就職氷河期世代の参議院議員でこの間、協議してきました政策をとりまとめ、4月25日、記者レクを行いました。
これまでも吉川沙織参議院議員が2007年初当選以降ずっと取り組んできた就職氷河期問題。
徳永エリ政審会長の下、改めて「参議院立憲民主党就職氷河期対策委員会」を設置し、氷河期世代がどういう実態に今も置かれているかとみんなで話し合いました。
40代、50代となった現在、本当に深刻であると感じました。その上で立憲民主党がこれまで掲げてきた政策を洗い出し、氷河期世代に必要なものをチェックし、ブラッシュアップしています。
これまでも立憲民主党が「福祉の観点」「雇用の観点」で、いろんなものを政策立案してきたものを集めています。
そして、改めて就職氷河期世代にどういった支援が届くのかと意見を出し合い、パッケージとしてまとめました。
図らずも本日、石破政権も就職氷河期世代支援強化の関係閣僚会議を開催したようです。私たちが提言したものを一つでも多く実現できるように、「就職氷河期『リスタート』」として求めていきます。
▼ 立憲民主党
https://cdp-japan.jp/news/20250425_9167