10月16日、 ジュネーブ2日目。朝から夜まで第149回IPU会議に参加。
午前の本会議では、日本国会代表団として吉井章参議院議員が発言しました。
午後からは第2委員会に参加。
「武力紛争を含む紛争が持続可能な開発に及ぼす長期的影響を緩和するための議会戦略」に関する討議で、私は超党派による人間の安全保障外交を推進する勉強会の設立報告や平和的な解決に向けた支援が重要である旨、発言しました。
カンボジアとのバイ会談では、議員間交流の重要性など確認しました。
再び本会議へ戻ると、対人地雷禁止条約の重要性の報告がされていました。
その後の緊急追加議題の挿入要請の提案・討論では、意見が分かれている地域があり、会議では激しいやり取りが行われていました。