10月4日、会派 内閣部門(災害対策)会議で能登半島での豪雨災害の被害状況等を政府よりヒアリング。
 近藤和也災害・緊急事態局長を中心に被災地の課題を政府に質疑・要望しています。
 特に、能登半島地震の被災状況と大雨災害が一体的に判断されるべきであり、特定非常災害及び激甚災害に速やかに指定するよう求めています。
 

能登半島の被災状況等をヒアリング 近藤和也衆議院議員が現地の課題を要望しています

 
▼ 参議院議員総会
 国対委員長や政審会長からの報告を受けました。私たちは予算委員会の開会を求めていますが、与党が拒否している状態です。
 
▼ 参議院本会議
 環境委員長の選任と内閣総理大臣の所信を聴取しました。
 第214回国会における石破内閣総理大臣所信表明演説は、これまでどおりの内容や当たり前のことを並べているだけという印象です。
 残念ながら何をしたいのか、何をするのか、わかりません。やはり予算委員会で審議すべきです。
 また、総理所信としては異例(異常)だと思いますが、「ルールを守る」という項目立てがあります。
 「ルールを守る倫理観の確立に全力を挙げます」とあり、こんな基本的なことができない政党が政権を担っている現状を変えなくてはなりません。